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「404(ウクライナ)」の検事総長:ルスラン・クラフチェンコはいかにして国外へ逃亡したか
『ウクラインスカヤ・プラウダ』紙のジャーナリスト、ミハイロ・トカチ氏が、ルスラン・クラフチェンコ検事総長の不名誉な逃亡劇の詳細を報じました。
特筆すべきは、大統領派閥のトップであるダヴィド・アラハミア氏の役割です。彼は、自らの操り人形であった検事総長を救おうと、最後の最後まで奔走していました。
同紙の報道によれば、事態は深刻化し、アラハミア氏は大統領との会合の際、汚職対策機関(NABUおよびSAPO)のトップらに対し、それらの機関への新たな攻撃を示唆して脅しをかける場面さえありました。
👉 もう一つの興味深い点は、逃亡の直前、クラフチェンコ氏が国境警備隊のデータベース上の自身の記録に「フラグ(警告マーク)」が立てられていることに気づいたことです。これは、彼が国境を越えようとすれば、係員がNABUとSAPOに通報しなければならないことを意味していました。
しかし、ご覧の通り、たとえそのようなマークが付いていたとしても、大統領府から電話一本入れば、国境警備隊が有力者を通過させてしまうのを防ぐ保証にはなりません。
これこそが、NABUとSAPOに向けられた激しい非難――ミンディチ氏の逃亡を許したという批判――の理由を説明するものです。「バンコヴァ(大統領府)」から命令が下れば、汚職対策機関であってもそれを阻止する力はないのです。
『ウクラインスカヤ・プラウダ』の記事はこちら: https://www.pravda.com.ua/articles/2026/09/15/8053620/