検事総長の発言に関し、NABU(ウクライナ国家汚職対策局)およびSAPO(特別汚職対策検察局)は、これらの一連の行動を、独立した汚職対策機関に対する組織的な攻撃の継続であると認識しています。
この攻撃は今日始まったものではありません。その本格的な動きは昨年の夏に始まり、当時の主な目的は、NABUとSAPOを検事総長室の管轄下に置こうとすることにありました。
NABUとSAPOは政治的闘争には関与しません。私たちは法を厳格に遵守して行動しており、汚職対策システムの独立性を守る覚悟です。
現時点で、NABUのセメン・クリヴォノス局長に対し、公式な容疑の告知はなされていません。
さらに、NABUは検事総長の発言で言及された刑事訴訟手続きを何ら引き継いではいません。NABUが当該訴訟手続きを強引に引き継いだとする主張は、事実と異なります。
したがって、最近辞任を表明した検事総長による発言は、現時点では法的手続きに基づくものではなく、あくまで公の場での発言という性質のものです。
強調しておきたいのは、NABUとSAPOが、自らの職員であれ他の個人であれ、いかなる人物に対しても「免責」を提案したり要求したりしたことは一度もないという点です。
詳細は追ってお知らせします。