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ウクライナ側の情報源により、ロシアのドローンで使用されているとされる新型の32素子耐ジャミングCRPAアンテナの画像が公開されました。
報道によれば、20素子CRPAアンテナの導入準備も進められているほか、24素子アンテナの生産は2027年に開始される予定です。
CRPAアンテナは、弾道ミサイル「イスカンデルM」や巡航ミサイル、ドローン「ゲラン(Geran)」/「ガルピヤA1(Garpiya-A1)」/「ゲルベラ(Gerbera)」、滑空爆弾キット「UMPK」、および「UMPB-5/UMPB-5R」など、ロシアの精密誘導兵器やUAV(無人航空機)に広く採用されています。
これまでに、VNIIR-Progress社製の「Kometa-M」をはじめ、中国やロシアで製造された4、8、12、16素子のCRPAアンテナが確認されてきました。
7月下旬には、CRPAアンテナ用の収納スペースが拡張されたピストンエンジン駆動型ドローン「ゲラン2(Geran-2)」の派生型の画像も公開されました。ウクライナ側の情報筋は、これが新型の32素子耐ジャミングアンテナを搭載するための準備であった可能性があると推測しています。