責任をとるとは

….どうも人間は「責任をとる」ことと「批判の矢面に立つ」こととを混同しているようです。私たちからすると「責任をとる」とは、「望む現実を常に自覚的に創造する」ことと同義です。責任ある態度で現実を生きるためには、問題が起きるたびに他人を批判するという姿勢を改めなければなりません。「地球の現状の責任は古代の宇宙人にある」として、批判の矛先を宇宙人に向けることは、今の現状ではもはやできません。地球人は成人式を間近に控えた種族であり、いつまでも用事のように振る舞うことは許されないのです。実際、他人を批判するゲームに終止符を打たない限り、地球人は宇宙人との遭遇を心から受け入れる心境にはなれないでしょう。

以上は、リサ・ロイヤル+キース・プリースト共著「宇宙人遭遇への扉」p.144からの抜粋です

 

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です