JP 47:03 / 1:48:37 アルシオン・プレヤデス90:現在および歴史上のパンデミック、君主制、貧困、隔離、世界危機

https://youtu.be/E2yk5nX9SwU?t=4581

「病気には、臨床症状が欠かせない。したがって、単に熱や咳といった症状のある患者は、新たな症例として統計に含まれるべきだ。その病気ないし死亡に、ある要因が重要な役割を果たしたと確実になって初めて診断を下すことが出来る。パンデミックのウイルスのまん延を抑えるために、現在私達が行っている一般の生活の大規模な制限を、私達は疑問視せざるを得ないと感じている。ウイルスの発生に対する政府の措置は異様であり、こっけいで、極めて危険である。(中略)無数の人々の寿命が縮められている。世界経済へのすさまじい影響は、数え切れない人々の人生を脅かしている。医療への影響は、深刻だ。必要とする患者への対応が既に削減されており、手術がキャンセルされ、医療行為はゼロで、病院の人員は減っている。この全ては、私達の社会に深刻な影響を生むだろう。これらすべての措置が、他ならぬ亡霊に基づく自己破壊や集団自殺へといざなっている。明示的にウイルスの危険を軽視すること、あるいは政治的メッセージを広めることは、私の意図ではない。だが、データから現状を大局的に見て、また現在までに分かっている事実を大局的に見るために、科学的な貢献をすることが、私の義務だと思う。わたくしが懸念する理由は何よりも、現在実践されている封じ込めの厳しい措置の真に予測不可能な社会経済的な結果である。
同様の種々なウイルスが、長い間拡散してきたが、その大半はマスコミに気付かれていない。もし現行のウイルスに、既に拡散している流行病のウイルスよりもかなり大きな潜在的な危険が見られないということであれば、あらゆる対策は明らかに不要となる。検査数の増大に従って、症例数は急速に増大した。したがって、ウイルスは、既に健康な人々に気づかれずにまん延していたことを疑うのは、理にかなっている。これには、二つの結果が有り得る。第一に、公式の死亡率が高すぎることを意味し得る。第二に、ウイルスが健康な人々に広まるのを阻むことは、ほぼ不可能だということだ、死亡率の上昇への懸念は、特にメディアの注目を強く集めている。現在、少なくとも振り返ってみると、どのくらいの死者が、本当にウイルスのせいであるのかを判断する、医療記録の極めて決定的な分析は行われてきたのかに関する公式情報はない。では、本当にこの致命的なウイルスと関係する死と、死亡時にたまたまウイルスが存在していたことを、如何に区別できるのか?その要素の一つは、大気汚染の増大であり、それがウイルスによる肺の疾患の危険を増大させる。」

スカリット・バクディ(1946年~)

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