足先の感覚がおかしい

何か皮一枚付いているいる感じで
ごそごそする感覚だとか

ワクチンのせいでないのといったら、副作用かなとのこと
2人とも

一方で、足先の冷えも..


足裏のしびれ、物が張り付いた感覚…足根管症候群とは
https://allabout.co.jp/gm/gc/451634/

足根管症候群の症状
足根管症候群の症状は、足裏にしびれや異物の付着感を感じます。

足根管症候群の症状は、足裏にしびれや異物の付着感を感じます。
足根管症候群は、足裏のしびれや、足の裏に物がついた感じ(異物付着感)、冷えなどを引き起こします。症状が出る場所は、足裏をメインに、踵にはないか弱く、足先に強い傾向があります。足の甲や、足首よりも上がしびれることはありません。

また、異物付着感として、足の裏に餅がついた、足の皮が厚くなった、更にはじゃりの上を歩いている、などの感覚を多くの方が訴えます。また約半数で冷えの感覚を伴っており、年齢とともに増え、特に糖尿病の患者さんに多くみられる傾向があります。

足根管症候群の原因
足の内くるぶしのところには、足根管という狭いトンネルがあります。その中を内側足底神経と外側足底神経という足の裏へいく神経が通るのですが、骨と屈筋支帯という硬い膜の隙間を動脈や静脈と一緒に走行するため、神経が障害されやすいことが知られています。特に、高齢者で動脈硬化が進んだり、静脈の怒張が見られたりすると、起こり易くなる印象があります。

時に、同部にガングリオンなどの腫瘤ができて神経を圧迫することもありますが、それ程多いものではありません。


新型ウイルスの「しもやけ」に似た症状、原因を解明=仏研究
https://www.bbc.com/japanese/58812402

新型コロナウイルスの感染症COVID-19で、つま先や指先にしもやけのような症状が起きるケースについて、フランスの研究チームが原因を解明した。

「COVID Toe(COVIDのつま先)」と呼ばれているこの症状は、身体がウイルスを攻撃する状態に切り替わる際の副作用とみられるという。

パリ大学の研究チームは、この状態を引き起こす免疫系の一部を特定したと述べている。

学術誌「British Journal of Dermatology」に発表されたこの研究は、症状緩和の治療に役立つ可能性がある。
「COVIDのつま先」とは?

この症状はどの年齢層にも発生する可能性があるが、特に子供や10代の若者に多い。

最初は痛みがない場合もあるが、水ぶくれや腫れが起こるにつれ、非常にかゆくなることもある。

スコットランド在住のソフィアさん(13)は今年初めに新型コロナウイルスに感染した際、「COVIDのつま先」でほとんど歩くことができなくなった。

BBCスコットランドの取材でソフィアさんは、今年の夏、長距離を移動する時には車いすを使わざるをえなかったと語った。

通常つま先に症状が出るが、指に発症する人もいる。患部の皮膚は赤色や紫色になる。痛みを伴う腫れや肌荒れのような状態になることもある。さらに、うみが出る場合もある。

症状は数週間で収まることもあれば、数カ月にわたって長引くこともある。

「COVIDのつま先」を発症した場合、せきや発熱、味覚や嗅覚の異常といった新型ウイルスの典型的な症状は現れないことが多い。
なぜ起こるのか

血液と皮膚の検査に基づく最新の研究によると、「COVIDのつま先」には免疫系の2つの部分が関係しているとみられる。どちらも、体が新型ウイルスと闘う際に使われる機能だ。

ひとつは「インターフェロンI型」と呼ばれる抗ウイルスたんぱく質、もうひとつは抗体の一種だが、こちらは侵入してきたウイルスだけでなく、間違えて細胞や組織も攻撃してしまう。

また、毛細血管に並んでいる細胞も関係しているという。

研究チームは2020年春に、「COVIDのつま先」の疑いのある50人を調査。また、新型ウイルスが発生する以前に同様のしもやけ症状を起こした13人も比較対象として研究した。

イヴァン・ブリストウ博士によると、寒さと血流の問題で起きるしもやけと同様、「COVIDのつま先」の大抵のケースは自然に治癒する。

しかし、クリームや薬品での治療が必要なケースもあるという。

「原因が特定されたことで、より効果的な治療の開発が進むだろう」とブリストウ博士は語った。

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