滅私奉公

滅私奉公を国民に求めるか、為政者に求めるかで大きく違う。

古来、百姓、民を「おおみたから」といったのだ。

しかし、明治以降は徴兵や徴用で苦しいで生活を余儀なくされた。「大和魂」が刷り込まれ、国家への奉仕として積極的に天皇に仕える空気を醸成そておった。人々の素直な心を欺いた悪政であった。


cf.  『先代旧事本紀大成経伝(四) 神教経』 安齋玖仁 著

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