株式会社ホルミシスメディカル
https://hormesis-medical.com/
抜粋
体によいことが起こるのは、低線量放射線に活性酸素を抑制する効果があるためです。
活性酸素は、生命を維持するためになくてはならないものですが、同時にさまざまな病気を引き起こし、老化を促進する原因ともなります。低線量の放射線には、ビタミンCやビタミンEの摂取による抗酸化作用とはケタ違いの働きがあります。放射線は細胞の大部分を占める水分を電離させて一時的に大量の活性酸素を発生させ、体内の抗酸化の仕組みのスイッチを入れて活性酸素を打ち消してしまうのです。
※ホルミシス(Hormesis)の語源は「まるでホルモンのような働きをする」という特長をふまえ、ギリシャ語のhormaein=活性させる・興奮させる、からきています。ホルモン(hormone)は同語源で、特定の器官から内分泌され、微量で働く生理活性物質のことです。